Google Homeを使って音声で発作を記録する その2
現在のGoogle HomeとIFTTTで発作を記録するための設定です。
まずはGoogleスプレッドシート で記録するためのシートを作成します。
タイトルは「◯◯-hossa」にしています。
まずIFTTTで発作のスタートを記録するためのアプレットを作りました。
Add row to spreadsheetで作りました。
ここで「OK Google」の後にいう言葉を決めるのですが、この言葉は極力シンプルにした方が良いみたいです。「〇〇さんが発作を起こしました。」など、語りかけるような言葉にすると、誤動作が多かったです。ここで何度もつまづきましたが、どうやらシンプルにすることで回避できたみたいです。
これの次がこちら
これで発作が起きたことをスプレッドシート に記録できるようになりました。
そして発作が終わった時のアプレット。
これで無事に発作の始まりと終わりの時間を音声で記録できるようになりました。
そしてスプレッドシートにはこのように記録されます。
しかし!日時がこのような表示ではデータ処理に問題があるみたいです。
04 29,2019 at 06:00 のように表記されるようにしなくてはいけません。
そもそもスプレッドシート にも手を加えないといけないのですが、それはまた別でブログに上げます。それを書き出すと長くなるし、現状のものは修正するので、修正後にアップします。
まだまた実用には道のりが長いです。