僕のトライ&エラー

肢体不自由の児童生徒が通う特別支援学校の教員である、僕の試行錯誤の記録

学校が再開して1週間

コロナが収束したわけではありませんが、とりあえず落ち着いてきているみたいで学校が再開しました。このブログも1ヶ月以上空いてしまいました。

コロナの間は教員はテレワークという勤務形態を取れましたが、僕の学校では希望制というか自分で申請して取得する形でした。おそらくどこの学校も同じような形式だったと思います。

で、先生方は自宅でどんな仕事をするのか?というと、授業の準備とか自主研修しかないんですよね。子どもの個人情報は基本的に持ち出せないので個別の支援計画の見直しとかはできないんですよ。

やっと休校が明けて半日の登校が始まりましたが、教員あるあるは体力が落ちていること!
肢体不自由の支援学校は介助が多いので、かなり体力を使います。密かに筋力も結構ある先生が多いんですが、3ヶ月はその筋肉を奪うのには充分な期間でした。

うちの学校の若手教員、特に学校の近隣で一人暮らしをしている教員はテレワークを取らずに出勤し、仕事の合間に筋トレをしていた者が多いみたいです。体育科の教員も多いのできっと科学的な( ?)トレーニングをしていたのでしょう。良い感じで身体が出来上がっている教員もいました。

僕は割とテレワークをしたのですが、授業準備は結構進みましたが中身はいまいちかなぁ。
もっと何かできたのかと反省しています。

個人的には自宅でつけ麺の出汁を作れるようになりました。

 

とりあえず学校再開なので、研究も再開します!