Google Homeを使って音声で発作を記録する その1
このGoogle Homeで音声を使って発作のある児童の発作を記録できないか、ということに取り組んでいます。しかしこれが難しい!
IFTTTとは、「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。(wikiより)
ちなみに今はレシピと言わず、アプレットと呼ぶのが一般的みたいです。
これで、「◯◯くん、発作」と言うとGoogle スプレッドシート というGoogleアカウントがあると無料で使えるエクセルみたいなアプリに、起きた時間と終わった時間を記録できるようにしたいのです。新聞やネットで色々と調べてみると、アレクサやLINEのスマートスピーカーで赤ちゃんの授乳や排泄を記録しているIFTTTのアプレットを作っているのを公開している方がいます。そもそも「育児ノート」などGoogle Homeアプリがあったりと、意外にそんなことをしている方は少なく無いのかもしれません。LINEのラインクローバーというスマートスピーカーでも同じようなアプリがあり、それはなんと記録と同時にお父さんなど任意のアカウントにLINEメッセージが届くみたいです。
ただ、てんかん発作って少ないくないけど、そうは言ってもメジャーなものでは無いので、自作するしか無いんですよね。
4月より色々なブログなどで公開されているアプレットの制作例を見ながら、あーだこーだやっていましたが、なかなかうまくできませんでした。それがやっと今日、発作の開始と終了を記録できるようになりました。そうか、キーワードをシンプルにしたら良かったんだ!そんな簡単な感じのところでつまづいています。
しかしここで問題がまたひとつ。日時の記録が「April 29, 2019 at 06:26PM」となるんです。このままではデータをどうやらグラフ化したり、Googleカレンダーに転記するのができないみたいなんですよね。これを「04 29,2019 18:26」のような表示にしたいのです。そして秒も記録できるようにしないと1分以内で終わった発作が細かく記録できないですよね。
まだまだ続くGoogle HomeとIFTTTの設定。
こういうことしていると、周りに相談できる人がいないのがつらい。
ちなみに僕はエクセルが使えません。
そんな知識でやっています。